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2025.05.02
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「糖化ストレス」――最近よく聞くけど、実際どんな影響があるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
糖化ストレスは、タンパク質と糖が結びつくことで体内に蓄積し、老化や生活習慣病を加速させる要因のひとつとされています。
では、糖化の進行はどうやって確認すればいいのでしょうか?
その答えが、糖化マーカーの測定です。
糖化マーカーとは、体内で糖がタンパク質や脂質と結びつく「糖化反応 (メイラード反応)」によって生成される物質を指します。
様々な項目があり、近年、以下のような糖化マーカーが注目されています。
検査項目 | 説明 |
---|---|
AGEs(終末糖化産物) | 糖とタンパク質が結びついて生成され、老化や生活習慣病のリスクを高める物質 |
ペントシジン | AGEsの一種で、酸化ストレスと糖化の影響を受けて生成される物質 |
カルボキシメチルリジン(CML) | 糖化反応によって生成され、糖化の進行度を示す物質 |
グリコアルブミン(GA) | 血中のアルブミンと糖が結びついたもので、糖化状態の指標 |
表はほんの一例ですが、これらのマーカーを測定することで、食品や成分が「糖化ストレスを抑える効果があるのか」を科学的に検証できます。
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