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2025.05.02

「糖化ストレス」!?
〜老化を防ぐカギはココにあり!〜

こんにちは。
株式会社オルトメディコ 検査運営課の野口です。

今回は、老化や生活習慣病のリスク評価に有用な、糖化マーカーをご紹介いたします。
  • 学位
    学士
  • 最終学歴
    2015年3月 東京工科大学 応用生物学部 応用生物学科 卒業
  • 役職
    係長
  • プロジェクト
    Goトーロクモニター募集推進プロジェクトリーダー
  • 得意なこと
    スケジュール管理
  • 趣味
    読書、映画鑑賞、音楽鑑賞
  • 好きな言葉
    切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ踏み込みゆけばあとは極楽
  • 連絡先
    planning-department@orthomedico.jp

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「糖化ストレス」――最近よく聞くけど、実際どんな影響があるの?と気になっている方も多いのではないでしょうか。
糖化ストレスは、タンパク質と糖が結びつくことで体内に蓄積し、老化や生活習慣病を加速させる要因のひとつとされています。

では、糖化の進行はどうやって確認すればいいのでしょうか?
その答えが、糖化マーカーの測定です。

糖化マーカーとは、体内で糖がタンパク質や脂質と結びつく「糖化反応 (メイラード反応)」によって生成される物質を指します。

様々な項目があり、近年、以下のような糖化マーカーが注目されています。

検査項目 説明
AGEs(終末糖化産物) 糖とタンパク質が結びついて生成され、老化や生活習慣病のリスクを高める物質
ペントシジン AGEsの一種で、酸化ストレスと糖化の影響を受けて生成される物質
カルボキシメチルリジン(CML) 糖化反応によって生成され、糖化の進行度を示す物質
グリコアルブミン(GA) 血中のアルブミンと糖が結びついたもので、糖化状態の指標

表はほんの一例ですが、これらのマーカーを測定することで、食品や成分が「糖化ストレスを抑える効果があるのか」を科学的に検証できます。
製品開発に、新たなエビデンスを加えてみませんか?

オルトメディコでは、バイオマーカー測定を含む食品を介入するヒト臨床試験のサポートを行っています。
ご興味のある方は、お気軽にご相談ください!

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株式会社オルトメディコ
研究開発部 検査運営課
野口 隼太

〒112-0002 
東京都文京区小石川1丁目4番1号
住友不動産後楽園ビル2階
TEL: 03-3818-0610
E-Mail: planning-department@orthomedico.jp

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