様々な新着情報をお届けします
メルマガ
2025.07.14
SNSでもお役立ち情報を配信しています!いいね・フォローをお願いします。
毎年8月4日は「栄養の日」、そして8月1日から8月7日は「栄養週間」です。
これは「栄 (8)」と「養 (4)」の語呂合わせから制定されたもので、
日々の食生活を見直し、栄養に関連する理解を深める機会として
公益財団法人 日本栄養士会を中心にさまざまな取り組みが行われています1)。
今回は、栄養の日・栄養週間に向けて簡単に始められるアクションを3つご紹介します!
①1日1品、野菜を増やす
いつもの食事にプラス一品、色の違う野菜を加えてみましょう。
(例: 朝食にトマト、夕食にブロッコリーなど)
食事の彩りが増えると自然と栄養バランスも整いやすくなります。
②「栄養成分表示」を1つ見る習慣をつける
コンビニやスーパーで商品を選ぶ際に、成分表示 (塩分、脂質など) を1つチェックしてみましょう。
「自分が何を、どれだけ摂っているのか」を知るだけで、食への意識が変わってきます。
③簡単な “手作り” にチャレンジ
たとえば、市販のドレッシングの代わりに、オリーブオイルと酢で自家製ドレッシングを作ってみる。または、みそ汁をだしから手作りしてみるなど、ちょっとした工夫が健康的でおいしい食習慣へとつながります。
栄養の“今”を見つめ直す1週間
私たちは、1日3回の食事を通して、年間で1000回以上「何を食べるか」という選択をしています。
しかし、仕事の忙しさ・ライフスタイルの変化などから、「きちんと食べてはいるけれど、栄養のバランスまでは意識できていない」という方も少なくありません。
だからこそ、栄養週間をきっかけに、ご自身やご家族の食生活を少しだけ見直してみてはいかがでしょうか。
普段の食事にほんの少しの工夫や意識を加えることで、体と心の健康づくりに繋げていきましょう!
【参考文献】
1) | 公益財団法人 日本栄養士会. 「栄養の日・栄養週間」について. https://www.dietitian.or.jp/84/ (2025年6月12日検索) |
オルトメディコが開発した簡易食事調査票「CAND (キャンディ)」は、栄養バランスの現状を把握することができるツールです。
職場や教育現場で、従業員や学生の食生活データを取得したいなど、食習慣の“気づき”を得る第一歩としてぜひご活用ください。
CANDが皆さまの健康支援や研究・教育活動の一助となれば幸いです。
導入や活用方法に関してご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヒト臨床試験 (ヒト試験)
各種サポート業務等
各種お問い合わせは
お気軽にどうぞ
03-3812-0620 平日 | 9:00-17:00