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UEFAチャンピオンズリーグ

皆様こんにちは。営業部2課の福岡です。

突然ですが、一番好きなスポーツはなんですか?

私はサッカーが一番好きなスポーツです。
小学校から高校まで部活動でやり続けたスポーツであり、
とても思い入れがあります。

そんなサッカーでは、ヨーロッパクラブの頂点を決める
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)が8月23日(日)に決着いたしました。

今回このブログでCLを以下の点に絞って簡単にご紹介したいと思います。

注目ポイント
・コロナの影響で試合方式に変化
・準決勝出場チームにイタリア、スペインのクラブがない…

・コロナの影響で試合方式に変化
今回のCLでは新型コロナウィルスの世界的な感染拡大に伴い、決勝トーナメントベスト16の第2ラウンドは無観客試合で開催いたしました。

また中止となった残りのカードについては、中断期間を挟んで各国リーグ終了後、無観客試合にて行われました。

更に決勝トーナメント準々決勝以降の全ての試合は、1試合決着方式での短期集中開催に変更され、開催場所も中立地にて行われることになりました。

サッカーにはアウエーゲームといったように相手の本拠地で戦わないといけません。
相手の慣れた場所でなおかつ相手のファンが大勢いる中での試合は非常に不利です。

その中で、アウエーでゴールを決めれば大きくアドバンテージをとれるメリットもございます。イタリア王者ユベントスはこのアドバンテージで惜しくも敗退しました。

そんなメリット、デメリットもあるホーム、アウエーでの試合がなくなるという
異例の試合が今回は行われました。

私自身もどうなるのかと見続けていましたが、一試合で決まるという
高校サッカーのリーグをつい思い出し、この方式でも楽しみながら見ることができました。

しかし一発逆転の手が残される方式がなくなると、ファンの方々や選手にとっても
慣れないものなので次回開催の時には、いつも通りの方式に戻って欲しいと思います。

・準決勝出場チームにイタリア、スペインのクラブがない…
今回のCLのベスト4進出チームは以下のクラブです。

・リヨン(フランス)
・バイエルン(ドイツ)
・ライプツィヒ(ドイツ)
・PSG(フランス)

所属するリーグを見てもドイツとフランスのクラブで優勝を決めるという
結果になりました。

1992-93シーズンにチャンピオンズリーグと名称を変更して以来、ベスト4にスペイン、イングランド、イタリアのクラブが不在となるのは初のことであり、正直誰もが予想していなかった結果だったのではないでしょうか。

こういった展開になったのは、もちろん実力であったり、運であったりと
した要因も入ってくると思いますが、1試合決着方式もおそらくその中に含まれる
のではないかと思われます。

今回はコロナでCLに様々な影響がでましたが、その中でも
決着がついてくれて非常にありがたかったです。また優勝を果たした
バイエルンは素晴らしいパフォーマンスで優勝にふさわしいチームでした。

次回のCLもどこのチームが優勝するのか非常に楽しみです。
是非ご興味がある方は一度見てみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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