食品CRO-Food Contract Research Organization
食品CROの課題
日本の健康食品・サプリメントの推定市場規模は1兆5千億円ともいわれ、年々市場拡大してきています。 健康食品・サプリメントのエビデンス(科学的根拠)取得は2015年4月に新たに始まった「機能性表示食品」制度によって、より一層重要視されるようになりました。 エビデンスの中でもヒト試験(ヒト臨床試験)については第三者機関によるのが原則と示されており、ヒト試験(ヒト臨床試験)を運営する食品CRO(食品開発業務受託機関)が大きな役割を果たしています。
オルトメディコのビジネスモデル

オルトメディコは食品CROとしてヒト試験(ヒト臨床試験)をサポートしており、 製品の有効性・安全性を第三者機関として評価します。
ヒト試験(ヒト臨床試験)って
何ですか?
健康食品やサプリメントについて、その有効性や安全性を客観的に
示すためのエビデンスを取得するために、ヒトを対象として行う試験のことです。
エビデンスは どうして必要なのですか?
「我が社の商品は安全だろうか」 「我が社の商品は本当に効くのだろうか」 そんな悩みに、科学的かつ客観的にお答えするのが エビデンスです。たとえば、あるサプリメントについて、身近な人に勧められたり、テレビや週刊誌などで有名な 医師が推薦文を書いていたりしたとしても、サプリメントの効果が科学的に「示された」とは言えません。ヒト試験(ヒト臨床試験)の流れ
ヒト試験(ヒト臨床試験)は概ね下記のような流れで進行します。 株式会社オルトメディコは、試験プロトコルの作成や試験参加者選定、スケジュール調整、データの統計解析・分析にとどまらず、その結果を学会での発表や学術論文の投稿等を行い、食品のエビデンス確立をサポートいたします。