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「道の駅かさま」紀行

最近、「道の駅」という近隣農家の直売型ロードサイド大型店舗が人気だということは聞いていたのですが、コロナ禍で足が遠のいていました。
道の駅と言えば、野菜や果物などその地域の農産物を安価に販売するだけでなく、それらを原料とした食品加工品やお菓子も販売されており、また、そこの農作物で調理した料理が食べられるレストランも併設していて、コロナ前は結構人気のスポットだということです。
そこで、少し前になるのですが、昨年11月初旬に「道の駅かさま」に行ってきました。
丁度、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が解除されて、東京の1日の感染者数も二桁台の状況でしたので、高齢者三人(笑)で茨城県笠間市にある「道の駅かさま」に車で行きました。
店構えはこんな風です。

手前は義理母です。
東京から車で1時間40分ほど。ドライブにはちょうど良い距離だと思います。オープンは2021年9月だそうで、比較的新しい道の駅で、笠間市は栗が有名とのことで、栗専門のカフェ&ショップ、地元の食材が味わえるフードコートレストランがあり、ゆっくりと食事と買い物ができる施設でした。出かけたのは昨年11月初旬でしたので栗が大量に売られていました。当然買って、美味しく戴きました。

実は、ここに来たのは、菊芋(キクイモ)を買うためでもあったのです。
菊芋については、メディアでも取り上げられ、既に多くの有用な情報がありますが、簡単に述べますと、菊芋は学名でHelianthus tuberosusで、キク科ヒマワリ属の多年草で、菊芋という名は「花が菊、根が芋」に似ていることが由来となっているそうです。実際、ヒマワリのような鮮やかな黄色の花を咲かせるのだそうです。

原産地は北アメリカですが、日本に伝わったのは江戸末期あたりだと言われています。
現在では、菊芋の評価は、栄養価が高く、イヌリンを多く含むスーパーフードだとのこと。(以上、「菊芋とは?キクイモの栄養&基礎知識!話題のスーパーフード菊芋」https://www.kuwakuwa.tv/kikuimo_kisochishiki/より)
そのイヌリンは、ゴボウにも多く含まれていますが、水溶性食物繊維の一種で、消化されるとオリゴ糖に分解されるので、ビフィズス菌を増やして腸内環境を改善する効果があること、食物繊維であることから腸管の吸収阻害により脂肪の吸収抑制が見られ、血中中性脂肪の低減効果があること、さらに食後の血糖値の上昇抑制効果もあると言われていて、まさにスーパーフードです。ですから、近くの百貨店やスーパーでもすぐに売り切れてしまい、実際、都内では入荷数も少ないようです。
ということで、道の駅まで買いに来たということです。
食べ方はシンプルに輪切りにして油で揚げるのが一番旨いです。
現在、首都圏は新型コロナウイルスまん延防止等重点措置の延長が決まりましたが、収束すれば、また老人3人で道の駅巡りをしたいと思っています。