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最近夢中になっているもの

皆様こんにちは。検査運営課CRC係看護師の堀江です。
日差しの中に春らしい暖かさが感じられる季節となりました。いかがお過ごしでしょうか。

今回は私が夢中になっているゲームについて紹介させていただきます。

ある日、SNSのタイムラインにとある投稿が流れてきました。

Wordle?215?4/6?その下に並んだカラフルな四角形は一体…?
そう思い調べた日から、私はWordleの虜になりました。

Wordleとは、日替わりで出題される5文字の英単語を6回以内に推測し、当てるゲームです。
https://www.nytimes.com/games/wordle/index.html

プレイヤーが適当な5文字の英単語を入力すると、文字の色が変化します。
その日の単語に含まれているが間違った場所にある文字は金色に、正しい位置にある文字は緑色に変化します。
その文字が単語に入っていない場合はグレーになります。

緑に変わった文字はそのまま、金色の文字を移動したり、グレーの文字を違う文字に入れ替えたりしながら、お題の英単語を推測していきます。

写真を撮った日は3回で正解しました!思わずガッツポーズです。

単純なゲームですが、ハマってしまい、もう2か月ほど続けています。
今となっては、WordleのスコアをSNSで共有することが私の日課となっています。

先月、アメリカでWordleが女性の命を救ったとニュースになっていました。
https://www.cbsnews.com/news/wordle-grandmother-hostage-denyse-holt/
シカゴに住むホルトさんは、シアトルに住む娘さんに毎日Wordleのスコアを送っていました。
ある日Wordleのスコアが送られて来ず、連絡が取れないことを不審に思った娘さんが警察に連絡。ホルトさんは不審者によって地下室に監禁されていたことが発覚しました。不審者は身柄を確保され、ホルトさんは無事保護されたといった内容でした。

もともとWordleはウォードル氏によってパートナーと一緒にプレーするために作られたそうです。
確かに、友人の中でブームになっており、スコアを通してコミュニケーションが生まれます。
コロナ渦に限らず、家族や友人と何かを共有するというルーティーンは大切にしていきたいと思いました。

皆様もぜひ挑戦し、家族や友人と共有してみてはいかがでしょうか。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
またまだコロナ禍で大変ではございますが、くれぐれもご自愛ください。

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