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1日体験サークル~飴細工(その2)

管理総務部の広畠です。
先週の大内主任に続き、飴細工体験の様子をご紹介したいと思います。
大内主任のブログはこちら!⇒
https://www.orthomedico.jp/staff-blog/220519.html

午前中のウサギ飴作りからお昼ご飯をはさみ、午後はイルカ飴作りでした。
ウサギ飴よりハサミを入れる回数は少ないものの、あの流線形を形作るのが難しいのだそうです。緊張…。

お手本を見せてもらって手順をなんとか頭に叩き込み、さっそく1本目に挑みます。
体験2回目のアドバンテージを発揮し、第一関門で躓いた「飴を剥がす」工程には成功!
温めて柔らかくなった飴を紙シートから剥がすだけなのですが、これが意外と難しいのです。

飴をヒーターから下ろし、手元のバットに数回押しつけ、一気にシートから剥がす…という流れなのですが、どうやらバットに押しつけることで適度に冷えないとうまく剥がれないようです。
午前中の私は飴が冷えてしまうのを恐れていたので、既にここで失敗を重ねていました。

無事に剥がれた飴は、こねて丸くして棒につけていきます。
ここまではウサギ飴と同じ手順です。

そして、まんまるの飴から口の部分を伸ばし、

背びれをハサミで伸ばし、

胸びれをハサミで切って広げ、

尾びれの切れ込みをいれて広げます。

そして最後に、尾びれをぐーっと伸ばして形を整えて完成!

…なのですが、ここが最後にして最大の難関でした。

整えようとすればするほど形が崩れていくのです。
ここまでくると飴もかなり固まってきているので、余計に思い通りになりません。
思い切って形を作っていければうまくいくのだと思うのですが…!

そんなこんなでできあがったイルカ飴、そして午前中に作ったウサギ飴たちと1枚。
飴が計24本です。圧巻。

そして最後に、先生がプロの飴細工を見せてくれました。
その題材はなんと、

ペガサスです。
先生は軽快にお話をしながらひょいひょいと手やハサミを動かしていき、何が起こっているのかよくわからないうちにペガサスが生まれていました。
私たちが必死でウサギやイルカをこねこねしていたのと同じ制限時間でできたとはとても思えません。

さて、2回に分けてお送りした飴細工体験のご紹介、いかがだったでしょうか?
サークル活動での体験はこれからもご紹介していきますので、ブログの更新をお楽しみに!(‘ω’)ノ

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