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コラム

ヒト臨床試験で利用される主観的評価ツールの一例【食品開発展2022】

こんにちは!

食品開発展2022では、
弊社の出展社プレゼンテーションにお越しいただきまして、
誠にありがとうございました。

今年の出展社プレゼンテーションにおきましては、
講演後に同内容の動画を公開しております。

今回のブログでは、
2022年10月13日の15:00~15:20に
講演いたしました

『ヒト臨床試験で利用される主観的評価ツールの一例』
について、紹介したいと思います。

★動画をご覧になりたい方はこちら★

https://youtu.be/MBdEYjsCAoo

本講演では、以下のコンテンツで講演いたしました。

①機能性表示食品の届出の種類と割合
②主観的評価の一例
③総合的評価の解釈

【概要】
機能性表示食品制度が、2015年4月に施行されてから、届出受理件数は年々増加し、2022年10月現在においては、合計で5,911件もの届出が受理されています。

このようにこれまで多くの届出が受理されていますが、まだまだ届出が受理されていないが、機能性表示の届出が受理される可能性が秘められている機能性を検討いたしました。このような、まだ受理されていない機能性の届出が受理されれば、商品の独自性を見出せ、市場を牽引することができるかと思います。

この未開拓の機能性表示ですが、『耳』や『喉』、『更年期』に関連する機能性が、届出はないが機能性表示の届出ができる可能性があると考えています。この届出を成功させるにあたって、主観的評価が重要であると考えます。

そこで、本講演では、『主観的評価に着目する理由』と『現在、届出がない機能性表示に利用できうる主観的評価指標』を紹介します。

★動画をご覧になりたい方はこちら★

https://youtu.be/MBdEYjsCAoo

これまで培ってきたノウハウを活かして、皆様に最適な試験デザインのヒト臨床試験をご提案致します。
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