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オルトメディコスタッフの日々

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走ることにした日——荒川河川敷、河口への道(後編)

皆様、こんにちは。

統計解析課の髙橋です。よろしくお願いします!

前回の続きになります。前編をまだ読んでいない方は、ぜひそちらからどうぞ!

荒川を12km走り、ついに河口へ到達した私。達成感に浸っていたのも束の間、足は完全に限界を迎えていました。

「さて、帰りはどうしようか。」

北千住までは約13km。もちろん走って戻れるような足は残っていません。タクシーも考えましたが、せっかくなので歩いて帰ることにしました。ゴールは、ここから6〜7km先にある押上駅です。「歩けば何とかなる」と自分に言い聞かせ、重い足を引きずりながら歩き出しました。

歩き始めてすぐに気づいたことがあります。

走っているときには見えていなかった景色が、たくさんあったということです。

河川敷沿いに咲く桜が、それはもう見事でした。

ランニング中は、まったく目に入っていなかったのですが、

歩くペースになって初めて、満開の桜が川沿いに続いている光景がゆっくりと目に入ってきました。走りながら見る景色と、立ち止まって見る景色は、こんなにも違うものかと少し驚きました。

さらに歩いていると、川岸で甲羅干しをしている亀を発見。

のんびりと日光浴をしている姿が、なんとも平和で思わず足が止まりました。

慌ただしくペースを刻んでいたランニング中には絶対に気づけなかった光景です。

亀に少し羨ましさを感じながら、また歩き出しました。

そんな小さな発見を楽しみながら歩くこと、およそ2時間。

ようやく押上駅に到着しました……。

スカイツリーが目の前にそびえ立っているのを見たとき、「文明だ」と思いました(笑)。

電車に乗り込み、北千住へ。座席に腰を下ろした瞬間の安堵感は、言葉にできないほどでした。

北千住に戻り、この日のトータルを振り返ると、

ランニング12km+徒歩7km程度というなかなかハードな一日になっていました。

足はパンパン、翌日は筋肉痛との戦いでしたが、それ以上に得られたものが大きかった気がします。

やりたいと思っていた河口への挑戦を果たせたこと。

そして、急がないと見えてこない景色があると改めて気づけたこと。

社会人になって、いつの間にか「効率」や「時間」ばかりを気にしていましたが、たまにはゆっくり歩いてみるのも悪くないなと思いました。

また走りに来ようと思います。次回は、帰りのことも考えてから走ります(笑)

それではまた。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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