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ヒト試験 価格例体温 (末梢体温) を維持する

体温 (末梢体温) を維持する

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A

機能性表示向けプラン

機能性表示食品の届出に向けた、
試験設計プラン

見積書Aの概要について

見積書A (機能性表示向けプラン) の試験概要

項目 内容
試験デザイン クロスオーバー比較
ランダム化
盲検 二重盲検
介入期間 単回摂取 (1日) × 2回 [ I 期、II 期 ]
来院回数
(スクリーニング検査含む)
3回 (スクリーニング検査、I 期、II 期)
実施症例数 36症例
評価項目
  • 皮膚表面温度
  • 血流動態
  • 身体測定
  • 理学検査
  • 尿検査
  • 末梢血液検査

〈皮膚表面温度の評価〉

サーモグラフィーカメラを用いて皮膚表面温度を測定します。センサーで遠赤外線の量を測って体表面の温度を計測しています。遠赤外線は温度が高くなれば強くなるため、体表面の温度を遠赤外線の量によって測ることができます。直接体温を測定する実測式に比べ、瞬時に測定できるため、経時的に皮膚表面温度の変化を観察することができます。

〈血流動態の評価〉

専用の毛細血管血流スコープを用いて指先の血管や血流状態を評価します。「血流速」や「鮮明度」、 「血管の密度」、「血管の直径」、「血管間の距離」、「血管の長さ」、「血管の形状」などを評価できます。
医学系学術雑誌で掲載された論文等で採用されている評価方法です。

〈冷水負荷〉

待機室で30分以上安静に待機させた上で、冷水負荷試験を実施します。具体的な手順は、(1) 両手が濡れないよう、ビニール手袋 (ゴム手袋) を着用し、手の甲を上にして指を軽く開いた状態 (力を抜いた状態) にします。(2) 約15°Cに調温した冷水の入った水槽中に、(1) の状態の手を、浸水しない様に両手を手首までつける。手は水槽の底から少し浮かした状態で、ゆっくり前後に動かしながら (60往復/min程度) 、1分間冷却します。(3) 手を水から引き上げた直後にビニール手袋を外し、座位にて肘が約90度に曲がり、肩に力が入らない姿勢で手置き台に手の甲を上にして乗せ、各測定を実施します。(4) 負荷後測定は、(3) の状態で1回目測定を0分とし、5分後、10分後、15分後、20分後、25分後、30分後の計8回実施します。

試験スケジュール

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