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2025.10.10
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食品開発展2025の開催まで残すところ1週間となりました。
弊社では初の試みとして、現在、ゆりかもめ2編成に車内広告を全面展開しています。
食品開発展2025の会期(10/15(水)~17(金))に合わせて、ジャック車輛は走っております。
走行期間は以下のとおりです。
・1編成目:10/6(月)~19(日)
・2編成目:10/7(火)~20(月)
ゆりかもめを利用し食品開発展にご来場される方は、ぜひ車内広告にご注目ください。
弊社イメージカラーの青に染まった車輛に出会えるかもしれません。
ジャック車輛の様子はこちら↓
ジャック車輛に乗り合わせた方は、ぜひ弊社スタッフにお声がけください!
担当者が喜びます。
さて、弊社はブース出展だけではなく様々な出展社プレゼンテーションを実施いたします。
今回は、弊社スタッフが講演者を務めるプレゼンテーションをご紹介します。
【2025/10/16(木)】
① 14:00~14:20 試験登録から見る世界の食品機能性研究トレンド
<概要>
機能性食品では、素材の安全性・有効性に関するヒト臨床試験が研究開発の行方を左右しており、その結果が商品表示で反映され、ヘルスクレームに直結しています。本講演では、今後のトレンドを見越してUMIN-CTR vs ClinicalTrials.govで国内外の試験登録情報を分析し、成長分野を予測します。
② 14:30~14:50 ヒト臨床試験設計時のバイアス考慮
<概要>
臨床試験の質を高めるには、事前にバイアスを制御することが重要です。特に、機能性表示食品の届出を見据えた試験では重要な対策といえるでしょう。では、バイアスにはどのような種類があるのでしょうか。ここでは、事前に制御可能なバイアスの種類とその制御方法について解説します。
③ 15:00~15:20 ヒト臨床試験の報告時におけるバイアスの制御
<概要>
臨床試験の質を高めるには、事前の対策だけでなく、結果の報告時にも注意が必要です。臨床試験の結果報告を見据えて、バイアスを事前に制御するだけでなく、試験実施後に生じるバイアスと、それを最小限に抑えるための報告形式について解説します。
④ 15:30~15:50 システマティックレビューにおけるバイアスリスクを基準とした研究の採用判定
<概要>
機能性表示食品の届出において、システマティックレビューによるエビデンスを使用する場合は、対象となる各研究のバイアスを評価する必要があります。では、どのようにバイアスを評価すればよいのでしょうか。ここでは、コクランが公表する「Risk of bias tool」を例に解説します。
⑤ 16:00~16:20 届出実務者のためのメタアナリシス
<概要>
機能性表示食品の届出において求められる「メタアナリシス」に焦点を当て、実務者が理解しておくべき基礎知識から統計解析の考え方までを、具体例を交えながらわかりやすく解説します。実践的な視点から、エビデンスの質を高めるためのポイントを整理します。
その他に外部から講師をお招きするプレゼンテーションもございます。
詳細は以下よりご確認いただけます。
食品開発展にいらっしゃる際は、ぜひ弊社ブースへお立ち寄りください。
ヒト臨床試験に関することは何でもお答えいたします!
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