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秋も深まり、実りの季節を迎えております。
農林水産省では、10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」と定めており、食べきり・無駄を減らす取り組みが全国で注目されています。

日本の食品ロスは年間464万トン（令和5年度推計）¹⁾。その約半分は家庭から発生しているとされ、まだ食べられるのに捨てられてしまう「もったいない」が社会課題になっています。

こうした中で、私たちは“自分がどれだけ食べているかを把握すること”が、食品ロスの削減と健康維持の両立に欠かせないと考えています。

食事量を把握することの意義
日々の食事を正確に記録・評価することは、
● 食べ過ぎ・食べ残しの防止 （＝食品ロス削減）
● 栄養の過不足を知る
● 健康習慣を見直す
といった観点で大きな意味を持ちます。
しかし、実際には「面倒」「難しい」という声も少なくありません。

そこでオルトメディコでは、食事記録をより簡便に行える栄養評価ツール「CAND」を
ご提供しています。

✅ 被験者や生活者が記録した食事内容をデータ化

✅ 栄養素ごとの摂取量を定量的に把握可能

✅ 食習慣の改善提案や研究データの信頼性向上に活用

「CAND」は、企業様の製品評価試験やマーケティング調査はもちろん、日常の栄養管理や健康啓発活動にも幅広く役立ちます。

参考文献
1) 消費者庁 「2023（令和5）年度食品ロス量推計値の公表について」. https://www.caa.go.jp/notice/assets/consumer_education_cms201_250627_10.pdf
(2025年9月24日検索)

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オルトメディコは食事からの栄養素摂取量を把握することができる簡易食事調査票「CAND (キャンディ)」を開発し、栄養調査サービスを提供しております。

ご興味がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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