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寒い日々が続く今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今年も残すことあと1か月となりましたね。

年末年始はお家でゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか。
しかし、夜更かしや寝正月など生活リズムの乱れによって、睡眠の質が低下する時期と言われています。

睡眠の質の低下によって睡眠不足が続くと、免疫機能が低下することが知られています。
冬はインフルエンザなど様々な感染症が流行る季節であり、十分な睡眠を取っている人と比較して睡眠時間が短い人は感染症にかかるリスクが高いというデータもあります。

そこで、今回は睡眠の質の機能性表示に向けた臨床試験についてご紹介します！

【試験概要】

項目	内容
試験デザイン	並行群間比較試験
ランダム化	有
盲検	二重盲検
介入期間	28 日間（4 週間）
来院回数 （スクリーニング検査含む）	2 回（スクリーニング検査、4 週間後来院検査）
実施症例数	56 症例
評価項目 ※食事調査、日誌、医薬品服薬状況を除く項目は来院検査時に測定します。	● OSA 睡眠調査票 MA 版 ● 睡眠検査（スリープスキャン） ● 身体測定 ● 理学検査 ● 末梢血液検査 ● 尿検査 ● 問診 ● 食事調査（来院検査前 3 日間を記録） ● 日誌（毎日記録） ● 医薬品服薬状況（医薬品を服薬した際に記録）
価格	￥12,381,749（税込み）

【評価ツール】
≪OSA睡眠調査票MA版について≫
OSA睡眠調査票MA版では、「起床時眠気 (4項目)」「入眠と睡眠維持 (5項目)」「夢み (2項目)」「疲労回復 (3項目)」「睡眠時間 (2項目)」について評価します。

≪睡眠検査 (スリープスキャン) について≫
寝具の下に睡眠計 (スリープスキャン クラスⅠ) を敷き、睡眠時の体動を解析して、睡眠の状況を評価します。

詳細な試験内容につきましては、下記サイトからご確認いただけます。

オルトメディコでは他にも様々な機能を評価する試験を実施しています。
少しでも気になった方は、お問い合わせフォームから気軽にお問い合わせください！

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