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ヘルスフードアカデミックサロンミニシンポジウム

オルトメディコで実施している食と健康にまつわる情報交換のためのサロン、セミナーであるヘルスフードアカデミックサロン。
今回はミニシンポジウムとして特別版の開催です。

 

今回はサッポロビール様本社の講堂を会場としてお借りすることになりました。ありがとうございます!

\(^▽^\)(/^▽^)/

今回は「ミニ」シンポジウムと冠するように、機能性表示食品のQOLの評価や制度を中心にスポットを当て、やや小規模での実施を予定してました。

 

 

参加受付期間が短めだったにも関わらず、多くの方にお申し込みいただき満席御礼! 早々に締め切りとなりました。
ご参加いただけなかった方は申し訳ございません。5月にも実施を予定しておりますので、そちらにご参加いただけますと幸いです。

 

 

受付では飯尾主任と賴さんが来場者を受付、遠田主任、鶴見さんが領収対応をする分担体制で対応していました。

 

 

開場時間になったらアナウンス。今回の司会は広畠さんが担当です。
安定した司会を展開し、終了後に参加企業様から「うちの司会もやって」という声が来てました。

 

 

シンポジウムは柿野 賢一先生による「機能性表示食品におけるQOLとは?」から始まり

 

 

西沢 邦浩先生の「消費者目線から考えるQOL表示の可能性」

 

 

一旦の休憩を挟みその後、窪田倭先生による「臨床現場で求められるQOL評価」

 

 

森下竜一先生による「臨床現場に基づくQOL評価の重要性」と、
各先生の得意分野に基づき機能性食品のQOLについてご講演いただきました。

 

 

ご講演の後は、各先生によるパネルディスカッションへ。
矢澤一良先生を座長に、ご講演いただいた先生方と、会場からの質問も受け付け今回のテーマである「機能性表示QOL時代に向けて」を討論です。
会場からも多くのご質問等いただきました。
ご参加頂きました皆様には感謝申し上げます。

 

セミナーが終わったら懇親会です。会場を恵比寿ガーデンカフェへ移し

 

 

乾杯!

 

今回の音頭は矢澤先生のご指名で、サッポロウェルネスラボの吉川様にいただきました。
吉川様にはシンポジウムの開催にあたり、会場の手配等多大なご配慮いただき誠にありがとうございました。

この場を借りてお礼申し上げます。

次回、ヘルスフードアカデミックサロンは5月14日を予定し、現在調整を進めております。
食と健康にまつわる情報交換のために、新たな議題を掲げて実施したしますのでご興味ございましたら是非ご参加いただけますと幸いです。

 

 

おまけ写真:
懇親会中に阿部さんによるビール注ぎが好評でしたのでパシャリ

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