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桃の節句

皆様、こんにちは。管理総務部の中村です。
つい最近、年が明けたと思っていたら2月もわずかになり月日の速さに驚いています。

オルトメディコでは季節を感じられる風物詩を受付に飾っています。
今回飾るのは、桃の節句こと雛祭りの飾りです。

そう、ひな人形です。

調べてみると、ひな人形には京都で作られる「京雛」と関東で作られる「関東雛」があるみたいです。
関東雛・京雛の違い | 進物の大進 (daishin.gr.jp)

京雛
・目はやや細め
・と言われる独特のおっとりした顔立ち
・向かって右側にお内裏様が座っている。

関東雛
・はっきりした目鼻立ち
・向かって左側にお内裏様が座っている。

大きな違いとして、お内裏様とお雛様の「左右の位置」に違いがあります。

日本古来から「左は右より格が高い」とされ、京雛はこの習わしに従い、お内裏様が右側に座っています。関東雛はなぜ左側にお内裏様が座っているのでしょうか。それは大正天皇が関係しているそうです。明治時代、西洋の流れから「右が上位」の考え方が取り入れられるようになり、大正天皇が「即位の礼」で、天皇陛下が「皇后陛下の右に立たれること」により、この風習が広まったそうです。

というように調べてみると、なるほどな!という理由があったのです。

弊社に飾られる「ひな人形」は、見てみると「関東雛」のようですね!

皆様の家にある、ひな人形は「京雛」、「関東雛」どちらですか。気になった方は確認してみては?

飾り付けの裏側📷
・苦戦中

お内裏様とお雛様の持ち物が、とても小さくて器用さが必要なのです。
私は不器用なため、遠田主任に手伝ってもらいました。

このような感じで季節に合わせた飾り付けをしています。
オルトメディコにお越しの際には、ぜひご覧ください。

弊社ではヒト臨床試験の受託をはじめ、機能性表示食品の届出や栄養計算、研究会・座談会の開催に関する業務を承っております。ご興味、ご相談がございましたらお気軽にお問合せください。

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