本メルマガは、2025年9月に公表された一般社団法人ASCON科学者委員会が「機能性表示食品のエビデンス評価報告」から開始されたシリーズ配信です。
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ASCON科学者委員会が2025年に実施したエビデンス評価では、「食経験の評価」でA・B判定を得た届出が全体の72%にのぼりました。
これは、摂取実績を有する製品が多いことを示していますが、一方で「食経験だけで安全性を判断する」リスクも浮き彫りになりました。
実際には、食経験があっても、
- ・機能性関与成分の濃度が異なる
- ・加工や抽出過程で新しい成分が生成される
- ・摂取量や対象年齢が変化する
といった要素により、安全性プロファイルは変わる可能性があります。
もちろん、届出事業者はこれら要素も考察はしています。
しかし、その考察が十分であるかは事業者判断であり、不安を抱えている事業者様もいらっしゃるかもしれません。
このような場合、in vitro(細胞)や in vivo(動物)による安全性試験が、食経験を補完し、科学的に安全性を裏づける支持になり得ます。
経験から科学へ──信頼される商品づくりの第一歩は、定量的な安全性データの整備にあります。
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