睡眠の質、日中の疲労感、ストレス感などは、さまざまな要因に影響されます。
食事内容、食事時間、栄養摂取量、カフェイン摂取、飲酒、生活リズムなどが、評価結果に関係する可能性もあります。
そのため、睡眠・疲労・ストレス領域の試験では、食事・栄養摂取データを取得することで、次のような活用が考えられます。
- ・試験期間中の食事状況を把握する
- ・群間で大きな食事差がないか確認する
- ・結果解釈の補助情報として活用する
- ・対象者の生活背景を把握する
- ・次の試験設計やサブグループ検討の参考にする
特に、主観評価を主要なアウトカムとする試験では、背景因子を丁寧に確認しておくことが重要です。
睡眠、疲労、ストレスの評価では、介入食品だけでなく、食事、栄養摂取、生活習慣などの背景情報が結果解釈の参考になる場合があります。
食事調査には複数の方法があり、NIH/NCIのDietary Assessment Primerでは、研究目的に応じて適切な食事評価方法を選ぶ必要性がまとめられています。
NIH/NCIのDietary Assessment Primerの詳細をみる。
睡眠・疲労・ストレス評価では、食事・栄養摂取データを有効性評価そのものとして扱うのではなく、結果解釈を補助する背景情報として位置づける使い方が考えられます。
オルトメディコでは、簡易食事調査ツールであるCAND(キャンディ)を活用し、試験参加者や現場の負担に配慮しながら食事・栄養摂取データを取得する設計も可能です。
また、生活者やモニターの健康意識・生活背景に関する情報は、ゴー・トーロクレポートでも発信しています。
【関連情報】
- ・食事・栄養摂取データの取得:CAND(使い方をみる)
- ・生活者・モニターの傾向:ゴー・トーロクレポート(過去のレポートをみる)
- ・試験設計や背景因子に関する解説:オルトメディコレポート(過去のレポートをみる)
睡眠・疲労・ストレス領域の試験に食事調査を組み込みたい場合は、CANDの活用をご相談ください。
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