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BAM鎌倉

管理部の広畠です。
前回のブログに引き続き鎌倉の話題となりますが、「BAM鎌倉」をご存知でしょうか?
https://www.bam-kamakura.com/https://www.bam-kamakura.com/
今年の9月、鎌倉の鶴岡八幡宮のすぐ近くにオープンしたばかりの博物館です。

正式な施設名称は「英国アンティーク博物館 BAM鎌倉」。
建物の設計は隈研吾氏。鎌倉彫からインスピレーションを受けたデザインとのことです。
真下から見上げた画角でしか写真を撮っていないことが悔やまれます。全景はぜひ現地か公式サイトにてご覧ください(._.)

BAM鎌倉は全4フロアの博物館で、フロアごとに展示のテーマが異なります。
1階:ミュージアムショップ。
2階:ジョージアン時代。
3階:シャーロック・ホームズの部屋。
4階:ヴィクトリア時代。
なんと館内撮影OKなので、写真とともに各フロアを紹介したいと思います。
2階→3階→4階と順に見て行き、エレベーターで1階まで戻る順路です。

それでは、最初は2階「ジョージアン時代」から。

たくさんの中央のテーブルから壁面の棚まで、とにかくたくさん並んだ銀食器が目を引くフロア。…なのですが、どれもあまりにもぴかぴかで反射が凄まじく、上手く写真に収められませんでした。残念。
他にも、ハープや靴の木型などを間近で見ることができますよ。

続いて3階「シャーロック・ホームズの部屋」。子供のころに新潮文庫のシャーロック・ホームズシリーズを揃えて読みふけっていた私が、今回一番楽しみにしていたフロアです。

入ってすぐの場所にあるのは「221B」と書かれたドア。写真を撮ってもらうならここだ!と友人にスマホを託したものの、どんなポーズがいいのかよくわからずに棒立ち状態です。何が正解だったのでしょうか。
奥には、リビングを再現したスペースがあります。
(あまりにも良い天気の日だったため、窓からの光量がすごいことに…。)
写りきらなかったのですが、写真のさらに右側にはホームズ人形が鎮座していて少しびっくりします。

最後に4階「ヴィクトリア時代」。

ピアノや巨大な蓄音機などが並んでいる、2・3階と比べてゆったりとした印象のフロアです。

このフロアには隈研吾氏デザインの「立礼式茶室」というスペースがあり、掛け軸に見立てられた窓の奥には鶴岡八幡宮の鳥居が。まさにここでしかみられない光景です。

BAM鎌倉、いかがだったでしょうか。
館内でも案内されたのですが、BAM鎌倉の公式YouTubeでは各フロアの説明動画などを見ることができます。実際に足を運んで、あるいは動画で、英国アンティークの数々を味わってみるのはいかがでしょうか(‘ω’)ノ

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