はじめまして、2025年度より株式会社オルトメディコの社員になった浅野颯太と申します。
千葉県出身で、この3月に都内の大学（学部）を卒業した22歳です。
好きな食べ物は和菓子（というか餡）と薬味（生姜、大葉、八角、茗荷、肉桂、バジルなど）で、苦手な食べ物はマヨネーズと生クリームと焼肉です。

↑大学の卒業式の日に被写体となっている私を知人が隠し撮りしたもの。当社では珍しい文系学部出身です。これだけで大学を特定できたらあなたも大学マニア！
特にすごい資格を持っていたりはしないのですが、この会社に関係しそうなものだと登録販売者試験合格（実務経験なし）と、秘書技能検定2級を持っています。（実際にその努力をされた方々の耳目に触れるところで軽率に「うらやましい」などと言うのがとても失礼なことなのはわかっているのですが、）名札に資格が記載されている方うらやましい…！
今回は私の趣味の中から一つ選び、記述します。

それは「桜」です。

桜に関する商品の情報に触れることが好きです。桜の花や幹、葉の色…美しいですよね。桜モチーフのキャラクター商品やアクセサリーだけでなく、その香りや味を用いたものも毎年の楽しみです。私が好きなのは、桜餅のようなあの独特の風味です。クマリンという成分に由来するものだと記憶しております。しかし、「桜」をそのパッケージに表示する商品の中でそのようなものはむしろ少数派なのが現状です。例えば「さくらの香り」と称した入浴用品で、あの香りに出会ったことはありません。実際の傾向としては、「良い香りを発する花に共通する香り」のものが多いと感じます。販売数を減らさないために万人受けする香りにするのは仕方がないとしても、それならばもう少し桜の主張を抑えた表示にしてほしいですね。そしてもう一つ、飲食物についても述べます。こちらの問題は大きく分けて2つ、「春限定パッケージ」と「純さくら味の少なさ」です。前者は説明不要でしょう。パッケージだけが異なり、中身はいつもと変わらないというものです。後者については世間のさくらシーズン商品を具体的に思い浮かべていただくのが良く、大体いちごやももの味が混ざっています。そして桜の風味よりもそれらの主張の方が強いのはよくあることです。
抹茶や餡と一緒になるのは許せる…それは「共存」している場合が多いからだ…だが果物と一緒だと陰に隠れてしまうことが多い…くっ…それはちょっと…陰に隠れてしまってはっ…

↑桜×シナモン。物が増えてしまうので普段はそこまで頻繁にグッズ購入をしないのですが、あまりにもよかったので買いました。ちなみにこのキャラクター自身の名称が「シナモン」なのか「シナモロール」なのかは、私の中ではいまだに結論が出ていません。かわいいですね。

〈結びに〉
先輩社員や同期の社員のみなさまはとても優しく接してくださり、そのおかげで少しずつ緊張がほどけてきています。しかしこのごろ、喋りすぎたりはしゃぎすぎたりと失礼な言動でみなさんに不快な思いをさせてしまうことがあったのではないかと反省しております。この場を借りて謝罪させていただきます。申し訳ございません。みなさんの優しさに甘えることなく、あくまでも礼節をわきまえた行動を意識し続けてまいります。どうか仲良くしていただけたらこの上なくありがたいです。
私と話した感想については経験上「つまらない」という人と「面白い」という人に大きく分かれるのですが、この会社の方々は面白いと言ってくださる方がたくさんいて、お優しい人たちだなと思いながら関わっています。今回は当たり障りのない話題になってしまったかもしれませんが、他にも書くことのアイデアは多数あるので、もしリクエストがあればどんどん書きたいと考えております。よろしくお願いいたします。