皆様こんにちは。
先日は「食品開発展」の開催、誠にお疲れ様でした。会場で最新の素材やトレンドに関する情報を多く収集されたことと存じます。
しかし、展示会が終わった後にこんなお悩みを抱えることはございませんか?
- ・「持ち帰った資料は多いが、どう商品企画に落とし込めばいいかわからない」
- ・「新しいヘルスクレームを狙いたいが、どのような根拠が必要か見当がつかない」
- ・「競合と差別化できる機能性表示食品のアイデアを整理したい」
今回は、食品開発展で得たヒントを具体的な「機能性表示食品」の企画へと昇華させるための、新規ヘルスクレーム候補と根拠ストーリーの構築戦略をご紹介します。
Step 1:ターゲット層の需要から新規ヘルスクレーム候補を絞り込む
新規ヘルスクレーム候補を考える上で、ターゲット層の需要を意識することは重要な戦略です。オルトメディコではアンケート調査を基に、
- ✓「整腸×内臓脂肪の減少」といった複合訴求
- ✓ 「天気の変化(気圧の低下など)に伴う一時的な違和感やどんより感の低減」といった新しい切り口の訴求
など、需要の高い新規ヘルスクレーム候補を提案しています。
まずは、市場の隙間を狙えるヘルスクレームの候補を2〜3案洗い出してみましょう。
Step 2:ヘルスクレームを支える「根拠ストーリー」を組み立てる
目指すヘルスクレームが決まったら、それを裏付ける「根拠ストーリー」を組み立てます。消費者に納得感を与え、届出時にもロジカルな説明を行うためには、以下の繋がりを整理することが不可欠です。
- 1.関与成分の特定(何が効くのか)
- 2.作用機序(メカニズム)の解明(なぜ効くのか)
- 3.アウトカムの医学的な意義(どう変化するのか)
これまでのヒト臨床試験のデータや文献情報をベースに、「自社製品としてどのようなストーリー展開が可能か」の骨組みをつくります。
Step 3:必要なエビデンスのギャップ分析を行う
根拠ストーリーを描いたら、手元にあるデータでどこまで言えるのか、ギャップを確認します。
- ・既存のSRで届出が可能な範囲か?
- ・それとも追加のヒト臨床試験が必要か?
不足しているエビデンスを早期に把握することで、開発スケジュールや予算の計画がスムーズになります。
■新規ヘルスクレーム・臨床試験のご相談はお任せください
オルトメディコでは、機能性表示食品に関するご相談を受け付けております。
「複合訴求や新しい切り口の訴求といった新規ヘルスクレームの具体例について、専門的な意見を聞きたい」
「新しい切り口で追加のヒト臨床試験を計画したいが、プロトコル設計に悩んでいる」
といったご相談がございましたら、こちらよりお気軽にお問い合わせください。
貴社の狙うコンセプトに合わせ、ヘルスクレーム開拓から届出まで、完全伴走でご支援いたします。
【関連情報】
- ・文献・届出情報から訴求を考える:オルトメディコレポート(過去のレポートをみる)
- ・生活者やモニターの関心を把握する:ゴー・トーロクレポート(過去のレポートをみる)












